以前にも同様の現象があり、セーフモードでSymantec Endpoint Protectionを削除すればOKだった。
が、遠隔拠点、かつ、パソコンコワイから電話対応でセーフモード起動なんざお断りだ!というユーザーしかいないという厳しめな状況があった。
ようこそ画面表示からBSoD発生までの1~2分間はリモートデスクトップも使えたため、何回もBSoDを繰り返しながら、以下を実施。
1.タスクマネージャーを起動
2.タスクマネージャーからmsconfig起動
3.Symantec関連サービスのチェックをOFF
4.適用ボタンクリック
5.SEP起動のチェックをOFF
6.適用をクリック
これでなんとかBSoD発生を回避できた。
あとはのんびりSEPを削除、再インストール。
どうもSEPはコンセント抜けレベルの電源断に弱いような。
今回たまたまコンセント抜けが発生し、その直後からの現象。
というメモ。