だめぷろふ記

なんとなくだめ

PHP

色々とあれそれになったのでメモ。

インストールする順番

[@IT]
今から始める MySQL入門(1)
MySQLApachePHPをインストールしよう
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/mysql5_01/mysql5_01a.html

インストールと設定(1)

 インストールは1.MySQL、2.Apache、3.PHPの順で行います(注)。また、以降の作業はすべてrootユーザーで行ってください。ちなみに、Fedora Core以外のディストリビューションでも利用できるようにバイナリアーカイブやソースファイルからのインストールについてもコラム形式で紹介していきます。

注:ApachePHPをインストールする際に、MySQLのパッケージに含まれるクライアントライブラリが必要になるので、この順番でインストールしてください。


リポジトリ

Utter Ramblings
http://www.jasonlitka.com/

vi /etc/yum.repos.d/utterramblings.repo

[utter]
name=Jason Utter Ramblings Repo
baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka
priority=5
exclude=php-memcache php-apc php-xcache php-eaccelerator

vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo

全てのセクションで
priority=10

[extras]

exclude=php-readline php-pecl-* php-pear-*


これで

yum --enablerepo=utter install php*


という手抜きインストール。本来はちゃんとパッケージを明示したほうがいいらしい。

色々excludeするのは、ワイルドカードを使ってパッケージ指定をしているので、お互い競合したり(php-apc php-xcache php-eaccelerator)、pearモジュールはpearコマンドからインストールしたり(php-pecl-* php-pear-*)、そんな理由から。yumを使ってexcludeしたパッケージを導入したいとき(php-eacceleratorとか)にはexcludeから当該パッケージを外す。