GroupeSession3をテストするにあたり、webメール100アカウントを同期させようとしたものの、弊社社員メールボックスは30日間保存であり、GS鯖仮想ディスクは20GBなのであり、ディスク容量不足であり、急遽200GBに増量する事とした。
が、VMware ESXi上のCentOSのディスク容量追加が想像してたのと違った。
やろうとした作業
vSphere Clientで設定の編集(ハードディスクのプロビジョニング済みサイズを増やす)
↓
パーティション操作ソフトで増やしたディスク領域をパーティションに割り当て
↓
パーティション操作ソフト:LVM2には対応してますん
↓
アッー!
実際の作業
vSphere Clientで設定の編集(ハードディスクのプロビジョニング済みサイズを増やす)
↓
CentOS上でいろいろあれそれ
↓
イーヤッハー!
要はLVMってなぁに的な状態だったので、旧来の手順でやろうとしてたけど、LVMってのは便利であり、OS動かしたままホイホイ変更であり、すんばらしいって事なんですよ。
以下あれそれの部
fdisk /dev/sda
p
d
2
n
p
2
t
2
8e
w
pvresize /dev/sda2
pvdisplay
lvextend -l +xxx /dev/VolGroup00/LogVol00 (xxxはpvdisplayで確認したfreeなPEの数値)
180GBほど増やしたが、lvextendですごく待って完了。
えらい時間かかった。OSが起動していない時間は少ない(再起動1回のみ)けど、lvextend中はサーバー激busyであり、クライアントは激もっさりであり、手放しでは喜べないのであり、作業中はサービスダウンと見ていいのであるが、たぶん(正式サービス稼働後の容量追加は)もうやらないのであり、どうでもいいとも言える。
というメモ。