だめぷろふ記

なんとなくだめ

Toodledoの運用

 今日、たまたまこんなものを見つけた。

Toodledoで人生が変わったサラリーマンの、Toodledo運用例・全部入り(2014.2段階)

 これによると、

(自分の運用例をまとめると、自分なりのToodledoの使い方のコツ、のようなものが、たくさん見つかります。この観点からも、Toodledoの運用例をまとめることは、おすすめです。)

 とのことなので、自分流の運用方法をまとめてみようと思う。

Toodledoを使う目的

  • やるべきことをやるため
  • やるべきことをテーマ別に分類するため
  • やるべきことに関連する部署や人で分類するため

Toodledoを使う環境

使う項目

  • Folder(タスクの発生源。部署名、プロジェクト名など)
  • Tag(タスクの出力先。関連部署、関連人物など)
  • Due-date(締切日)
  • Detail(備考)

 項目は多数あるが、使いきれなくてうんざりするので、上記のものしか使わない。

 Folderはタスクの発生源とした。具体的には、自分の部署名、上位部門名、自分が参加しているプロジェクト名を入れた。特殊な物として、「私事」「その他」を作った。

 Tagはタスクの出力先とした。具体的には、タスクの結果を渡す部署名、人物名、を入れた。カンマ区切りで複数入力した単語が、そのままタグになるので、わりと自由に使っている。

 Due-dateは締切日があれば入力する。日付に追われる感じがして嫌なら入れない。

 Detailには備考を入れる。ないならないでかまわない。

使い方

  1. 普段はノートにいろいろ書く。書いた中にタスクがあれば、赤で囲む。締切があれば締切日を赤で書いておく。
  2. できるだけ早くToodledoに入力する。ただし、ノートに書かず入力することはしない。
  3. 入力は、Folder、Task、Due-date、Tag、Detailだけ。
  4. 終わったらToodledoのタスクを完了させる。
  5. ノートの該当箇所に青で丸を付け、日付を入れる。

今後の希望

  • Due-dateを必ず決められるようにしたい
  • 時間帯Context運用というものをできるようにしたい
  • ずっと続けたい

まとめてみて

  • 使う目的をシンプルに表現するのが難しかった
  • FolderとTagをシンプルに表現するのが難しかった